「プログラミング学習を通じた
子どもの居場所づくりと学び合いのデザイン」
プログラミング学習の機会提供を通じて、①子どもの居場所・交流・活躍の場の提供②21世紀型スキルと自己肯定感を育む機会の提供③親子のITへの苦手意識や不安の解消、の3点を掲げ、多様でグローバルなIT学習の機会をのべ4,000名以上の小中学生に無料で提供してきました。週に2回放課後の時間に開催している、教えないプログラミング教室「放課後プログラミングクラブ」では、プログラミング作品をつくりながら、子ども同士が教え合ったり、自由に発表をし合ったりする場を、バーチャル空間で無料で提供しています。
「Society 5.0 の時代を生き抜く力を養う
『ジレンマ克服型商品開発実習』」
商業系学科を中心に実施されている商品開発実習は,学校と企業が1対1で行うものが基本であり,創造的な発想力や行動力を養成する教育として高く評価されている。現任校で実践する「こじまっちんぐ」は,異なる価値観を有する2社以上の事業者と協働するという要件を付け加えることで,Society5.0の時代で求められる板挟みや想定外に向き合う力が醸成が期待され,これを「ジレンマ克服型商品開発実習」と名付けた。この実践により変化が激しく予測困難で多様な価値観を有する社会を生き抜く地域人材の育成が期待される。
「オンラインで、自分らしく生きるための自信や思考力を身につける教育」
私たちアリストテレスの窓は、「どんな社会でも自分らしく生きられる人間を育てる」ことを目指す対話型オンライン教室です。 リベラルアーツと呼ばれる古今東西の教養を楽しく身につけ、考える土台や好奇心を育みながら、さまざまな問に向き合い、対話を通して思考力や対話力を養っています。また、心理的安全性のあるクラス運営により、自分とは違う他者を認める器と、自己肯定感を育んでいます。
「アニマドーレ(北海道における食農教育)」
北海道の食農教育を充実させ、1次産業の活性化を担う人材を育成するために「アニマドーレ」が発足。参加者6名から始まったプロジェクトは、毎年30名以上の高校生が参加する札幌市公認の食農教育に成長。「種蒔きから収穫、そして食卓まで」をテーマに様々な業種のエキスパートたちが学びをデザインし、参加者は1年間、食や農について協働的・探究的に学ぶことができる。生産者と生活者をつなぎ、農の魅力を伝えられる新しい職業人「アニマドーレ」が誕生するその日を夢見て、毎年先進的な食農教育を生み出している。
「持続可能な社会に向けて自分にできることを考えよう」
『消費生活・環境』の学習を「題材デザイン」。自分の消費行動の課題や自分たちを取り巻く環境問題から学習をスタートし、その解決を目指した授業を展開した。①題材をつらぬく学習テーマの設定、②自分の立場や責任を自覚する機会の設定③ 題材を通した学習記録の蓄積、④学びキーワードの活用、⑤自治体職員との連携など。 ⑥「消費生活・環境の学習のまとめ SDGsすごろく」の作成。
プログラミング学習を通じた子どもの居場所づくりと学び合いのデザイン
オンラインで、自分らしく生きるための自信や思考力を身につける教育
そのまんまの自分を大好きに 〜ペップトーク授業を通して〜
Kodomo Edu International School / レッジョ・アプローチ
Society5.0の時代を生き抜く力を養う「ジレンマ克服型商品開発実習」
Social Business Practical Project ソーシャルビジネス実践プログラム
アニマドーレ
LEGOが地球を救う!? -「災害」をテーマに世界と地域の課題の同時解決を目指せ-
持続可能な社会に向けて自分にできることを考えよう
学校の中に、学校じゃない場所をつくる